泣ける話
今回見続けているのが「コウノドリ」
毎回涙腺崩壊するのが、玉に瑕ですが。(玉に傷と思ってたwww)
題材が、妊娠・出産・ちょっぴり育児も?なので今の自分にど真ん中な内容です。
↑うちの子じゃありません(^-^;
自身の奥さんも似た症状(胎盤早期剥離?漢字合ってる?)ってやつで緊急出産、帝王切開。子供を無事出産するも心停止(ぎゃー(;゚Д゚) でも無事に生きています。)新生児集中治療室(NICU)。奥さんは、出血止まらず輸血しつつ入院。ってことを
当時住んでいたところの小さな産科で出産予定が、大学病院で出産という流れになり環境が激変。胎盤早期剥離という症状に突然なり、救急車で運ばれた経緯あり(;´・ω・) 大学病院で出産する人って基本的に症状がややこしい人しか入れないってのは知っていたのですが、自分の妻がなるとわ思いもしていませんでした。知らなかったとはいえ、苦労されている人がこんなにいるんだと初めて知ったのが思い出されます。
で、町の産科で「子供の心音が聞こえない」ってことで急きょ救急車で大学病院へ運ばれ帝王切開という流れだったのです。当時は、仕事場で一報を受けとてもとても焦りながら病院に向かったことを今でも思い出します。
心停止の状態で生まれたのですが、処置がよかったのか蘇生し、子供は無事に。ただし、状況が状況だけに新生児集中治療室(NICU)で経過を観察しましょうってことに。初めて知ったのですが、NICUってのは本気で治療すべき赤ちゃんが入るべきところと思いました。うちの子も心停止だったので当初危ないかもと言われましたが、結果元気になりました。NICUには、両手で全身が包めるくらいの大きさの赤ちゃんがいたりしてうちの子は浮いている存在でした。(元気過ぎてって意味です。)
いっぽう、奥さんは、帝王切開後の出血が止まらず長い間入院していました。それが地味に結構つらかったです。(後日談ですが、輸血してしまうと献血ができないということがわかりショック。恩返しのつもりで献血ルームに行ったのが無駄になったということがあります。)
まぁ、こんな状況を体験できる人は少ないのできっと稀な星に生まれたんだと思いつつ、「コウノドリ」がずキューンとはまる理由なのではないかと思うのでした。