スワップで経済的自由人生

「経済的な自由がほしいのです。」という気持ちのブログ

残業○○○時間

トピック「残業」について

社畜自慢

自分にも当てはまるか確認してみました。

 

この方とは、同じ匂いを感じましたが、 ここまでは行ったことないですね。

potato-gnocchi.hatenablog.com

 

今でも忙しいときは、月100時間ぐらいの残業でしょうか。

nzmoyasystem.hatenablog.com

 

残業時間

 前職の話ですが、 平日9時23時で5時間と基本土曜10時間+隔週で日曜10時間という感じがメインで担当していた仕事での記録でしょうか。

 

5h × 5 (平日) × 4 + 10h (土曜) × 4 + 10h (日曜) × 2 = 160 h / 月

 

 今でも覚えている思い出ですが、20代前半のときです。内容的には、火を吹いたプロジェクトに放り込まれ、初めて残業100時間超えというものでした。
 実は、当時前任者が仕事をほっぽりだして逃げた後釜として急きょ引っ張り込まれて登場したのですが、期待というかお前は逃がさないぞ的なオーラがあるなか、その人が残した作業は難なくクリア♪
 ここまではよかった。すると、次の案件に突入。これがヤバかった。働いても働いても終わりが見えない。今日やらなあかん仕事が終わらずタスクをつまれる…そんなこんなで4ヶ月。前職は、残業代に上限がありある程度働くとサービス残業状態に。計算すると時給700円台に…(;´д`)

 

お金

 使う時間がないので貯まります!といいたいところですが、上述のとおり上限があったため大した金額にならず。(´・ω・`)

 実家暮らしだったので食べ物も困らずでしたが、入る量も少なかったのでウハウハなんてことはありませんでした。

なので、使うことはほとんどありませんでした。プロジェクトが終わった際に、自分にご褒美ってことで高級腕時計を購入しました。似合ってませんが (´∀`*)ヶラヶラ 

 

 

単調な毎日

通勤-仕事-帰宅-食事-寝る-通勤

 

 何とか心を病むことはありませんでしたが、とても単純な毎日でした。あまり物事を深く考えなくなったのは間違いありません。クリエティブな仕事はほぼなく、ワーカーです。単純ではありませんでしたが(-_-;)

 

 

まとめ

 社畜自慢はできるのですが、この件があってこの会社を辞めるきっかけになりました。こうやって人材は流出していくんだなと感じました。この会社に私の未来はないなと。少なくとも吸収できるものは吸収してって考えも捨てて辞めてしまうのも大事かなと思います。(はっきり言って新しい技術を身に着けるでもなく、火の吹いたプロジェクトからなにか学べるような状況ではなかったのは間違いなかった。)

 このプロジェクトで、出向先の会社から「うちの会社に来ないか?」なんて嬉しい声もかけていただきましたが、丁重に遠慮しました。こんな会社入ったら身が持たないですからね (;^ω^)

 

 

 

 

 

 

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